レシピ
エージェントの待機や完了をKilobatに知らせる
フックがない場合、Kilobatは通信とCPUからしかエージェントを把握できません。フックを使うと、プロジェクト名と、実行が入力待ちになったときや完了したときがKilobatに伝わります。
アプリで
「設定」を開き、「スリープ防止とエージェント」を探します。
「AIエージェントの作業中はMacをスリープさせない」をオンにします。
ポップオーバーのセッションストリップを確認します。エージェントの実行ごとに、状態付きのチップが表示されます。
CLIで
Claude Codeの場合は、
~/.claude/settings.jsonのSessionStart、UserPromptSubmit、Notification、Stop、StopFailure、SessionEndにコマンドフックを追加します。kilobat agent-event --agent claude --stdin-jsonCodexの場合は、
~/.codex/config.tomlに次の行を追加します。報告されるのは完了だけです。notify = ["kilobat", "agent-event", "done", "--agent", "codex", "--json-arg"]Clineの場合は、Kilobatプラグインをインストールします。
cline plugin install https://kilobat.app/agents/cline/kilobat.tsフックを手動でテストします。
--verboseを付けると、何が起きたかが表示されます。kilobat agent-event start --agent claude --verbose記録された実行を確認します。
kilobat sessions --days 1
MCPで
claude mcp add kilobat -- kilobat mcpでMCPサーバを一度接続します。他のクライアントについてはドキュメントを参照してください。接続後は、エージェントがこれらのツールを呼び出せます。設定を変更するツールは、先にユーザに確認するようエージェントに伝えます。
| ツールと引数 | 機能 |
|---|---|
list_sessions | project、state(working、waitingForYou、done、stalled、networkFailed、failed)、使用したデータ量付きの実行一覧。 |
知っておきたいこと
kilobat agent-eventは何も出力せず、常に終了コード0で終わるので、エージェントの動作を妨げることはありません。- アプリが起動していないときは、イベントは小さなファイルに保存され、アプリが起動したときに読み込まれます。
- Kilobatが読み取るのは、セッションID、フォルダ、短いステータステキストだけです。プロンプトや応答は読み取りません。
- これらのフックは、既存のフックと統合してください。
出典
出典は2026年10月29日に確認しました。manページはmacOSに付属のものです。「ターミナル」でman <name>を実行すると開けます。