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蓋を閉じた状態でエージェントを実行し続ける

Macノートブックは蓋を閉じるとスリープします。Kilobatのオプトインのヘルパーを使うと、作業中のエージェントの実行を蓋を閉じたまま続けられます。

Kilobat 1.3以降システム設定でヘルパーの承認が必要確認日:2026年10月29日

アプリで

  1. Kilobatで「設定」を開き、「スリープ防止とエージェント」を探します。

  2. 「蓋を閉じた状態での実行を許可」をオンにします。

  3. macOSから求められたら、「システム設定」>「一般」>「ログイン項目」で、Kilobatの電源ヘルパーを承認します。

  4. 「蓋を閉じた状態の最長時間」を設定します。上限は8時間です。

  5. Macをスリープさせるバッテリー残量を設定します。デフォルトは20%です。

  6. 「AIエージェントの作業中はMacをスリープさせない」をオンにします。

  7. スリープ防止セッションでは、ティーカップメニューを開いて「蓋を閉じても」を選択します。

CLIで

  1. 設定がオンになっていることを確認し、現在の保持状態を表示します。

    kilobat conditions --json

    出力 lidClosedAllowedとlidHold。powerの下にバッテリー残量と温度の状態が含まれます。

  2. 2時間、蓋を閉じた状態で動かし続けます。

    kilobat awake --lid-closed --for 2h
  3. 1つのコマンドの実行中、蓋を閉じた状態で動かし続けます。コマンドが終わると保持も終わります。

    kilobat awake --lid-closed -- npm test

MCPで

claude mcp add kilobat -- kilobat mcpでMCPサーバを一度接続します。他のクライアントについてはドキュメントを参照してください。接続後は、エージェントがこれらのツールを呼び出せます。設定を変更するツールは、先にユーザに確認するようエージェントに伝えます。

ツールと引数機能
get_conditionslidClosedAllowedとlidHoldを表示します。
keep_awake
{"minutes": 120, "reason": "Agent run", "lid_closed": true}
蓋を閉じた状態でMacを動かし続けます。このツールは、毎回ユーザの確認を得るようエージェントに伝えます。
release_awake保持を終了します。

知っておきたいこと

  • バッグの中で閉じたMacは熱くなり、バッテリーが切れることがあります。できれば電源アダプタを接続してください。
  • ヘルパーは、設定したバッテリーの下限に達したとき、高温になったとき、制限時間を過ぎたとき、Kilobatの終了から1分後に、Macをスリープさせます。
  • 入力待ちのエージェントが蓋を閉じた状態を保持するのは、最長30分です。これには「エージェントが入力待ちの間もスリープさせない」が必要です。
  • 蓋を閉じた状態を保持している間にヘルパーやMacが再起動した場合、ヘルパーはまず設定を元に戻します。

よくある質問

Kilobatなしでもできますか?

macOSは、外部ディスプレイと電源を使うクラムシェルモードでは、蓋を閉じてもノートブックをスリープさせません。Macノートブックを蓋を閉じた状態で使い続けるを参照してください。

このためにエージェントのフックは必要ですか?

いいえ。Kilobatは通信からエージェントを認識します。フックは、実行が入力待ちになったときや完了したときをKilobatに伝えます。エージェントの入力待ちや完了をKilobatに伝えるを参照してください。

出典

出典は2026年10月29日に確認しました。manページはmacOSに付属のものです。「ターミナル」でman <name>を実行すると開けます。