レシピ
従量制のネットワークでアプリをブロックする
「旅行」プロファイルは、選んだアプリだけを許可します。ネットワークが従量制のときは、Kilobatが自動でこのプロファイルに切り替えられます。
アプリで
Kilobatでフィルタリングを設定します。macOSから求められたら、機能拡張とコンテンツフィルタを承認します。
「設定」を開き、「従量制ネットワークでは旅行に切り替え」をオンにします。
macOSがネットワークを従量制と判定しない場合は、Wi-Fiメニューを開いて「データコスト」を「従量制」に設定します。
アプリリストでアプリのスイッチをクリックすると、有効なプロファイルでそのアプリを許可またはブロックできます。
CLIで
アプリが起動していて、フィルタがオンになっていることを確認します。
kilobat doctor切り替える前に、「旅行」で必要なアプリを許可しておきます。
kilobat allow com.tinyspeck.slackmacgap --profile travel「旅行」で1つのアプリをブロックします。
kilobat block com.getdropbox.dropbox --profile travelアプリを2時間だけブロックします。
kilobat block com.getdropbox.dropbox --minutes 120「旅行」への自動切り替えをオンにします。
kilobat settings auto-travel onAndroidのテザリングなど、ネットワークを名前で指定して従量制に設定します。
kilobat networks cost metered "Pixel hotspot"「旅行」のルールを表示します。
kilobat rules --profile travel
MCPで
claude mcp add kilobat -- kilobat mcpでMCPサーバを一度接続します。他のクライアントについてはドキュメントを参照してください。接続後は、エージェントがこれらのツールを呼び出せます。設定を変更するツールは、先にユーザに確認するようエージェントに伝えます。
| ツールと引数 | 機能 |
|---|---|
set_network_cost | そのネットワークを従量制として扱います。 |
set_app_rule | ブロックルールを保存します。一時的なルールにするにはminutesを付けます。 |
list_rules | 保存されたルールと、ルールのないアプリが許可されるかどうか。 |
知っておきたいこと
- フィルタがない場合、ルールは保存されますが、何もブロックされません。
- フィルタリングは新しい接続に適用されます。開いている接続は、再接続するまで続くことがあります。
- macOSはiPhoneのインターネット共有を従量制と判定しますが、AndroidのテザリングやUSBテザリングがすべて判定されるわけではありません。
- 従量制ネットワークを離れると、Kilobatは以前のプロファイルに戻します。
出典
出典は2026年10月29日に確認しました。manページはmacOSに付属のものです。「ターミナル」でman <name>を実行すると開けます。