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テザリングでデータを使っているアプリを確認する

Kilobatは、Mac上のアプリごとのアップロードとダウンロードを表示します。テザリング中に使えば、データを使っているアプリが分かります。

リアルタイムの通信:無料アプリ別の履歴:アプリではKilobat Pro確認日:2026年10月29日

アプリで

  1. メニューバーのKilobatの項目をクリックします。「概要」タブが開きます。

  2. 上部の「ダウンロード」と「アップロード」を確認します。Mac全体の現在の速度が表示されます。

  3. その下のアプリ一覧を確認します。このセッションで使ったデータ量の順にアプリが並びます。

  4. アプリの行をクリックします。パネルに、そのアプリが送受信した量の説明と、直近5分間の様子が表示されます。

  5. Proでは、パネルで時間、日、週、月を選ぶと、そのアプリの履歴が表示されます。

  6. 「システムのダウンロード」の行を展開すると、nsurlsessiondやsoftwareupdatedなどのサービスが表示されます。ネットワークフィルタがオンなら、どのアプリのためのダウンロードかが行に表示されることがあります。

CLIで

  1. CLIをインストールします。無料のオープンソースです。

    brew install seifip/kilobat/kilobat
  2. アプリごとの通信をリアルタイムで表示します。sで並べ替え、fで絞り込み、/で検索、qで終了します。

    kilobat status --watch
  3. スクリプト用に、スナップショットを1回JSONで取得します。

    kilobat status --json

    出力アプリごとにid、name、速度、sessionBytes、internetBytes、localBytes、tunnelBytes。

  4. 今日の合計と上位のアプリを表示します。普段の1週間と比べるには--days 7を使います。

    kilobat report --summary --days 1

    出力インターネットのダウンロードとアップロードの合計と、バイト数の多い順に最大10個のアプリ。

  5. 1つのアプリの1日分を、ピークとあわせて表示します。

    kilobat bandwidth "Google Chrome" day

MCPで

claude mcp add kilobat -- kilobat mcpでMCPサーバを一度接続します。他のクライアントについてはドキュメントを参照してください。接続後は、エージェントがこれらのツールを呼び出せます。設定を変更するツールは、先にユーザに確認するようエージェントに伝えます。

ツールと引数機能
get_status現在のアプリごとの通信、ネットワークが従量制かどうか、有効なプロファイル。
get_usage_report
{"days": 1}
日ごとの合計と上位10個のアプリ。
get_app_bandwidth
{"app": "Google Chrome", "range": "day"}
1つのアプリの送信バイト数と受信バイト数を区間ごとに集計したものと、そのピーク。

知っておきたいこと

  • 通信プランを消費するのはインターネットの通信だけです。Kilobatはローカルネットワークの通信とAirDropの通信を分けて表示し、カウントしません。
  • Kilobatが履歴を記録するのは、アプリの実行中だけです。記録に空白があっても、データが使われなかったとは限りません。
  • アップロードもカウントされます。写真ライブラリの同期は、Webページの閲覧より多くのデータを使うことがあります。

よくある質問

スマートフォンが使ったデータもKilobatで分かりますか?

いいえ。Kilobatが把握できるのはこのMacの通信だけです。スマートフォン自体や、テザリングにつないだほかのデバイスの通信は含まれません。

Kilobatなしでもできますか?

はい。「アクティビティモニタ」とnettopで、プロセスごとのネットワーク使用量を確認できます。Macで帯域幅を使っているアプリを探すを参照してください。

出典

出典は2026年10月29日に確認しました。manページはmacOSに付属のものです。「ターミナル」でman <name>を実行すると開けます。